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流量計定期保守&点検の御案内

2024.05.13

スパイラックス・サーコのオリフィス式流量計をご購入いただきありがとうございます。

設置後一定期間経過時の点検を推奨しております。

オリフィス式流量計の保守点検_01_001.jpg

お客様による点検

〇&×の時点でお客様に確認いただきたいポイント

機器毎の点検内容をご確認ください。機器の詳細は各取扱説明書をご覧ください。
取扱説明書はこちらでダウンロード可能です。(要会員登録)
https://sxs-member.jp/

オリフィス式流量計の保守点検_01_002.jpg

可変オリフィス式流量計は、流量センサから得られる差圧をトランスミッタで感知して流量信号を出力するようになっています。したがって差圧が正常に得られないと、流量表示が多くなったり少くなったりします。特にHi 側の差圧感知口が詰まってしまうと流量表示はゼロのままになってしまいます。ブローで復旧できないような固着物によって差圧感知口が詰まってしまった場合には、圧力検出配管を外して直径が3ミリ程度のドライバー等で取り除くようにしてください。

*圧力検出配管関連に問題がない場合には差圧トランスミッタの出力信号状態を点検する必要がありますのでスパイラックス・サーコにご相談ください。

点検時に紙で確認したい方へ

こちらに印刷用PDFをご用意しております。

オリフィス式流量計の保守点検_JPL-24-008 Is1.pdf



スパイラックス・サーコによる点検内容

★&◎の際、スパイラックス・サーコによる点検を実施する場合は下記の内容になります。

オリフィス式流量計の保守点検_02_001.jpg

点検内容で不安がある場合は

コンタクト_アートボード 1.png

こちら